第１７５話「人生に必要な人とはだいたい出会うようにできている」

今日は西沢歩の誕生日です！
いや～このレビューが間に合ってるか分かりませんが、とりあえずめでたい。
しかし今回は咲夜メイン話。お祝いの言葉は最後にということで。

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時間軸は数週間前までさかのぼります、咲夜がハルさんこと春風千桜と出会う前。

巻田と国枝は咲夜嬢が成長していることを実感し専属のメイドさんを雇おうとします。
どこかの天然ジゴロやホモとは違い流石は年季が入った一流の執事。
１０年以上の付き合いならこんな反応をするでしょうね。

ということで「咲夜の専属メイドを探そう！」的な企画が。
そこで見たのははっちゃけたハルさん。

咲夜も驚きです。
「コーヒー？紅茶？それとも私のえ・が・お？」　　こいつ・・・できる！
メイドモードになるとはっちゃけるのは分かってるんですがここまでとは予想してなかった・・・

そんな色々な意味で完璧だったハルさんだったのですが咲夜はまだ抵抗がある様子でナギの家へ。
そして問います。「何故赤の他人を執事にしたのか？」

ナギＫＡＷＡＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩ！
と興奮するのは置いといて・・・今回のサブタイトルは人生に必要な人とはだいたい出会うようにできている」つまり「運命の出会いは必ずある」ということです（自己解釈）
話は逸れますが西沢さんがハヤテと出会ったのも「運命と出会った」のかもしれません。

死にそうなところを助けてもらい、恋に落ちて、一度は別れるもののまた再会。
まるでマンガの世界・・・てマンガの世界だった。

話を本編に。
気晴らしなのかゲーセンにはよくあるゾンビを撃つガンシュをやります。
僕はこういう系のゲームは一度もクリアした事ないや。
なんやかんやで千桜さんと一緒にPlayすることに。

（綾波風の）千桜さんの言葉にキュンときた咲夜は千桜さんに一目惚れ。（性的な意味じゃなくて

こうして咲夜は千桜さんを自分のところのメイドにしたのでした・・・・と。

そういえば前回の話もゾンビが関わってました。
前回では主と執事の絆が、今回は運命の出会いが表れてました。
なんかロマンティック・・・･･･・・・・・・・・・・・・・・・ねーよ。



それでは最後に、西沢さん誕生日おめでとう！！！