どうも、しばらく更新を休んでしまい本当にすみませんでした。
どうやら怠け癖がついたようです。
しかし、それに負けずこれからも書いていきたいと思います。
あ、それと、
あけましておめでとうございます!もう1週間以上経ってますが・・・(汗それとリンク追加しました~
ゆざいちょさんの「
漫画家小辞典」です!
漫画家さんのファンサイトも載せることにしたということでリンクを貼っていただきました!
ありがとうございます!!
こっちにもリンク貼るのを大幅に遅れてすみませんでした。
今週の話は感想を書くかどうか分かりません、更新も不定期になるかもしれません。
しかしブログは続けていこうと思います。
では最後に。
2009年も泉ちゃんやナギ、そして皆さんにとってよい年になりますように・・・
- 2009/01/11(日) 00:28:06|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
毎週更新すると言った矢先からこれだよ!すみません、感想お休みしていました。
怠け癖がついてしまいそうです。なんとかせねば・・・・
そんなわけでとりわけ今回の話は平凡でありました。よって画像はありません。
ということで考察のみ。
今回の話は平凡でありました。(大事な事なので2回言いました
かつてこんな平凡な話があったか?というくらいでした。
今回は久しぶりにハヤテ・ナギ・マリアの3人だけの話。
記憶が正しければナギの水着の回以来かな?
最近無かったとはいえ3人の話は当初はよく、今でも時々やっています。
今回と違うところ、それは
重要なところがないということです。
例えば先ほど挙げた水着の回。
これからの伏線は無かったように思いました、が、重要なことが。
ナギが水着でした。そんな哀れむような目で見ないでください。
あのナギはかわいかった。もちろん今回の話のナギも
かわいかったですよ!しかし、今回は純粋に「可愛い」だけだったんです。
つまりお色気が無かったんです。馬鹿馬鹿しいように思えるかもしれません。でも僕にとっては重要でした、あ、変な意味じゃなくて。
「お色気」はいわゆる読者サービスです。(そして畑先生にとっても
ヒロイン達の甘美な魅力に酔いしれ、読者の
(野生)本能を揺り動かす。
「お色気」は可愛いヒロインがでてくる漫画には不可欠なのです。
もちろん毎回やられるのはちょっと・・・です。
今回はお色気はありませんでした。特別肌をはだけてすらいません。
また「伏線」もありませんでした。
どこをどう見ても伏線らしい伏線はありませんでした。
そろそろGWでミコノス島に行くという超重要イベントの前なのに。
そして最後「ギャグ」がありませんでした。
今回の話はナギが珍しく早起きをし、でも結局寝てしまうという話でした。
なんというか・・・ギャグ漫画らしくないのです。
ハヤテのごとく!のジャンルは「愛と流血の執事ラブコメディー」でしたので一概にギャグ漫画とは言えませんが、「ギャグ」はこの漫画では欠かせないものです。
特に伏線とかない回には。
今回の話はまったく面白くない、というわけではありません。
でも面白い話だったとは思いません。
なぜなら今回の話は
三千院家でのいつもの日常だったからです。
ナギが早起きするのは滅多にないので日常といえるかは微妙かもしれませんが、ハヤテのごとく!内にかかわらず現実の世界でもあり得る話でした。
他の1~196話はこの現実世界の日常ではあまり遭遇することがない話でしょう。
その点では今回の話は平凡のようで一番平凡ではなかったかもしれません。
畑先生のバックステージでは
さてさて、今週の話は
話自体に特に内容はないですが
この漫画においてはかなり大事かつ重要な試金石みたいな話です。
それは物語に対してという意味ではなく、
もっと大きな、作品自体の方向性のようなものに対しての試金石。とあります。
試金石とは「価値・力量などを判定する材料となる物事」のことです。
つまり今回の話は
この作品自体の方向性に対する価値を判定する材料だったのです。(そのまんまですね
おそらくそろそろ始まるであろうGW編。
ハヤテ達が行くのはギリシャ、そしてそこにはハヤテのかつての恋人アテネが。
十中八九彼女とは会わざるを得ないでしょう。そうでないと何のために行ったかわかりません。
アテネとハヤテ・ナギ・マリアはそれぞれ関係があります。
ハヤテは言うまでもないでしょう。
ナギにとっては自分の大好きな執事の元恋人。
マリアはアテネが幼い頃に出会った数少ないであろう人のうちの一人。
この3人がアテネに出会ったら今までの「日常」を覆されかねないことが起こる確率が高いです。
そうなると今回の話がよく見えてきます。
「
この作品自体の方向性に対する価値を判定する材料」はつまり
「日常」の価値を再確認するための材料だったのではないでしょうか。
この後はifの話です。
それは考えたくないですがこの「日常」が壊されたら。元に戻れるのでしょうか?
ハヤテ・ナギ・マリアさんは出会って半年もたってません、しかしその絆はそこんじょそこらのものでは切れない。
過去ナギは幾度も危機にさらわれました。
しかしどんなときでも、呼べば駆けつけてくれる自分の執事、ハヤテが助け出してくれました。
これから起こるであろうことも同じ・・・ではありません。
今までの「危機」はすべて外部的要素が主です。
偽装誘拐のときも、執事とらのあなのときも、宇宙船のときも、ハヤテやナギが原因を作り出したとはいえ、直接的ではありません。
しかし、次に起こるかもしれない「危機」は内部的要素です。
アテネが直接ハヤテやナギに危害を加えることはないでしょう。
しかし会うことで、話すことで、今までの信頼、いわゆる絆が壊れてしまうのではないかと心配なのです。
だって内部的要素、つまり「心」の問題は、ハヤテが助けることができるかというと困難です。
そろそろ始まるGW編。
いろいろな思いが交差し今まで以上に複雑になっていくでしょう。
それは楽しみでもありますが少し怖いのです。
でも信じています。
この3人は一回崩れたとしてもまたすぐ元に戻ると。
旅行から戻ってきても変わらず、今回のような「日常」になることを。
・・・うっわすっげえ恥ずかしいこと書いてるし!これはもう考察じゃなくなっているような気がします。
長文スミマセンでした。読んでくれた方、お疲れ様です、ありがとうございました。
次の感想はきっとこんな長文になることはないので!
ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック
- 2008/10/26(日) 01:20:19|
- ハヤテレビュー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
テストがやっと終わりとりあえずホッとしました。
では遅くなりました感想です。
いきなり西沢さんの夢から始まります。
そして気を取り直して給料を受け取りにバイトへ行きます。
バイト代は4万円。やはりハヤテ達とはシフトとか違うのでしょうか。
ここで店長からハヤテ達がエーゲ海へ行くことを聞き、福引に挑戦。
いくら成長してもやっぱり運は普通のまま、普通に外れました。
久しぶりに西沢さんの普通さが見れて僕はうれしいです。しかしちょっと待て、となります。
買い物500円分につき一回福引ができる・・・!
4万円つぎこめば80回分・・・!
さすがに80回やれば・・・いけるのではないか・・・!?結局
普通に貯金しました。
しかしまだチャンスはありました。
理沙の誘いで朝風神社のクイズ大会に出ることに。
しかも西沢さん、クイズには自信があるようです。
なんと・・・
「毎週いろんなクイズ番組を家族で見て勝ってますからね!!」普通の理由ですそしてクイズ大会の準備が整いました。
魔女っ娘・・・だと!?もう僕は泉ちゃんの恋の魔法でイチコロです☆クイズ大会に出場するのは西沢さんと文。
年の差でも、見た限りの頭のよさも、スタイル、あらゆる点で勝っています。
オマケに・・・
僕も泉ちゃんに怒られたい!Mっ娘に怒られるのもまた萌えのひとつですね!
そしてクイズが始まりました・・・が問題の内容は数学。
しかも文は10秒もかからずに解答。
楽勝だと思ってたのが一気にピンチへ。
さあ西沢さんはエーゲ海へ行くことができるのか!?
- 2008/10/05(日) 23:58:16|
- ハヤテレビュー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今週のハヤテ感想~
そういえばレビューと感想ってどう違うんだろ?
旅行の準備万端の雪路先生。
だが金はない・・・!どうやらタダで旅行に行ってタダで買い物がしたいそうです。
馬鹿がっ・・・!
苦しく難しい決断になるとすぐ人に頼る・・・
そうやって流され流され生きてきた・・・
この結果は言うなら必然………!
これまでの人生のツケ・・・・・!頼ろうなんて・・・
そんな気持ちだから見失う
大事なこと・・・・・・・!※一部編集してます。
一方咲夜・ワタル・サキさんのところもやはりお金に困っている様子。
見積書に「ガンシューティング」とあったのはなんだろう。
まさかラスベガスにガンシュ持っていくわけないよね・・・・
そしてハヤテとナギサイド。
ナギが初お給料をもらえました。
その額1万3千円、散々迷って1万円を貯金、三千円だけ使うことに。
それで買ったのがえらく古いカメラ。
ハヤテはなれるのに苦労するというが・・・
「お金ではどうにもできないからこそ・・・そこに本当の価値が生まれるのだ」ナギは本当に成長したなぁ~って実感したコマでした。
でも今週一番スキだったのは次の次のコマ
一度・・・!一度しか言わない・・・!赤面してるナギ萌え!!!!よく、こうぬけぬけとそんな台詞が吐けるなこの天然ジゴロめ・・・!
しかしナギのかわいい顔が見れたので許す・・・!
一方雪路は金持ちそうな男を捜しに行ったはずが行ったのは薫先生の家。
こりゃあ意外と脈アリかもよ薫先生?
ということで告白のチャンス!
以後権三朗の悪ノリ↓
『好きな女性に告白せず他の男に取られる』
バカッ・・・どこの甲斐性無しだ俺はっ・・・!
最低じゃないかっ・・・!
毎日がゴミっ・・・! ガンプラを作り続けいくら自己満足してもっ・・・・!
他人から見れば俺なんてゴミでしかないっ・・・! 俺みたいな目立たない人間っ・・・!
それを評価してくれたのは彼女っ・・・! 彼女だけっ・・・!
ここで前に進まなくてどうするっ・・・! 諦めてどうする・・・!
運・勘・人に頼るのはやめだ・・・そういうノータリンな考えはもうだめ・・・・
自分の頭で考え・・・・
告るべくして告るっ・・・!
やり遂げようっ・・・・!
告ろうっ・・・・!仮に・・・・・・
仮に・・・・・・
断られたとしても・・・・ 前へ・・・・!
追いかけて伝えるんだっ・・・・・・!
雪路・・・
俺はおまえのことが・・・・!
好きっ・・・・!俺 は 雪 路 に 告 白 す る ッ !! ・・・結局遠まわしすぎで気づいてもらえませんでした。
でも旅行に誘うことには成功!
果たして成功するのか!?
そして薫先生の貯金は大丈夫なのか!?
しかしそんなことは泉ちゃんやナギと比べれば・・・
とどのつまりそれは……そんなことは……
どうでもいいっ・・・! そんなことは心底っ・・・!無駄にカイジネタを積みこみすぎたかな・・・
- 2008/09/26(金) 20:53:01|
- ハヤテレビュー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
久しぶりの更新です、あぅあぅ。
これからは毎週更新できると思います。
多分・・・
優雅に本を読んでる千桜さん。
でもその本のタイトルは
「バカとテストと香辛料」ラノベでした。
元ネタは「バカとテストと召喚獣」「狼と香辛料」
バカテスは夏休みの終わりにハマッて全巻読みましたが狼と香辛料はまだです。今度読んでみようかなぁ・・・
千桜さんはホロのマネをしているところを愛歌さんに目撃され、またジャポニカ弱点帳のネタが増えました。
愛歌さんはというと千桜さんは意外にスキがあると言って去っていきました。何しに来たんだ。
千桜さんは「スキ」について考え中。そこに・・・
PA☆N☆TI☆RAなんという無防備な格好なんだ!
誰かに僕に襲われても知りませんよ!・・・あれ?打ち消しの線入れるところ間違った?
千桜さんは当然書記としてナギに注意。
千桜さんは
「お・・・おい、」とナギに話しかけるましたが僕はその呼び方に違和感を覚えました。
千桜さんなら
「あ・・・あの、」って話しかけると思うんだけどなぁ。
それは置いといて千桜さんの言葉でやっと下に関心が向きました。
見えてる!さっきよりも見えてる!早く隠してくれないと押し倒して(以下検閲削除)してしまいそうだ。
その後ナギと千桜さんはまだ持っていた本について語り合います。
しかしここで意見が分かれました。
千桜さんはヒロインの口調がいいと。
ナギはテストの珍回答と女装がいいと。
・・・なんだどっちも秀吉のことじゃないか(違います
確かに珍回答は面白いです。特に電車やバスの中でそれを読むと絶対吹き出すので
是非やってみてください。(宣伝
その後千桜さんはスキのある人を探索。すると・・・
PA☆N☆MO☆ROキタ――――!!!!あれ?泉ちゃんはスパッツじゃないのかな?と思ったら今日に限って忘れたそうです。
そんな泉ちゃんが
僕は大好きです。だからもう一回貼り~


(僕だけ)かなり癒されたので次へ~
白皇学院の生徒・一部の先生はスキだらけでした。
しかし美希・理沙、旅行に行く国くらい覚えてください。
今回の感想はこれで終わり。
ナギと千桜さんの微笑ましい光景を見られて僕は満足でした。
突然なのですが三千院家メンバーと白皇学院生徒会メンバーは似てるなぁ。
ハヤテ≒ヒナギク
ナギ≒千桜さん
マリアさん≒愛歌さん
ハヤテとヒナギクはちょっと強引かもしれませんが
ほぼ完璧なところ。
ナギと千桜さんは
オタク・スキが結構あるマリアさんと愛歌さんは
黒い(え
割と強引ですが共通点があります。
実現しないとは思いますがこの3人vs3人で何かの対決、というのは面白そうですね。
- 2008/09/20(土) 01:04:14|
- ハヤテレビュー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0